数実 学

 

 

会社員として働きつつ、小説家を目指して日々創作活動に打ち込む。

2018年10月に開催された「名著にアートな表紙をつけようコンテスト」にて、WEB投票・SNS投票の結果、見事グランプリに輝いた数実氏に受賞後の気持ちを伺いました。創作に対する熱い思いがひしひしと伝わるインタビューとなりました。

 

 

「グランプリおめでとうございます。受賞のお気持ちを聞かせていただけますか。」

ー「太宰治の『人間失格』は、自分にとって特別な小説なので、その表紙を作成し、賞をいただけたことは非常に嬉しく思います。

 

「コンテストはどうやって知ったのですか?」

ー「既にこのコンテストに挑戦していた友人から紹介してもらって応募に至りました。」

 

 

「グランプリを受賞されたこの作品のエピソードなどがあれば教えてもらえますか。」

ー「本書を描いた際の太宰治の感情をできる限り形にしようと考えました。結果、深い『絶望』と『諦め』が伝わるデザインになったと思います。」

 

 

「普段から小説を執筆されたり、また本作は版画かと思いますが、数実さんが創作活動打ち込まれるエネルギー源は何ですか。

ー「『自分が生み出した物を世に残したい』という思いが、一番の創作活動におけるエネルギー源になっていますね。生物の本能として「子孫を残す」ことが挙げられますが、僕の場合は「子孫」の部分を「自身の創作物」に置き換えているのだと思います。」

 

 

「これからの夢などはございますか?」

ー「小説や映画脚本など『物語の創造』に関わる職に就くことが夢です。また、自身の小説の表紙をデザインすることも夢のひとつです。」

 

 

「今後、Choose Artに期待することはどんなことですか。」

ー「まず、ホームページを見た際に、たくさんの人の作品があり非常に面白いと感じました。比較的に作品を応募しやすいので、もっと多くの人が創作物を持ち寄る場として世間に広まれば良いなと思います。」

 

 

「ありがとうございました!本作は弊社が出版する『人間失格-太宰治』の電子書籍版の表紙として採用させていただきます。これからの数実様の創作活動をスタッフ一同応援しています!」

 

 

 

 

以上 2018年12月